
前回、お伝えした”左右の眉の高さ違い・NG習慣”についてご紹介しましたが、
今回は、その逆の良い習慣をご紹介してまいります♪
その1:ガムを噛む
はじめに、自分が普段の食事で左右どちらの奥歯を使っているのかを確認しましょう。
その後、1日3回、約30分間を目安として、あまり使っていない方の奥歯でガムを噛んでみてください。
普段使わず衰えていたあごの筋力が鍛えられることと、側頭筋と呼ばれる目元に近い筋肉も同時に使うため、頬周りや目元周りの歪みの改善が期待できます。
その2:左右非対称の生活習慣をやめる
足を組むときは常に右足が上、寝る時は毎晩左が下、カバンはいつも右の肩に・・・。
などこのような左右非対称の生活習慣が、顔の歪みを悪化させている可能性があります。
お顔の筋肉だけでなく、体の筋肉も左右均等に使うことを意識しましょう。
その3:目の周りの筋肉をほぐす
目元の筋肉である眼輪筋を主にほぐしていきます。
・人差し指、中指、薬指の下を眉下の内側(眉間側)と外側(こめかみ側)に当てて、軽く持ち上げたまま左右に小刻みにそれぞれ10秒ずつ揺らします。
・眉頭の下にあるくぼみに親指を当てて、真上からやや外側方向に10回ほど押す。
・こめかみを人差し指で優しく10回ほど押す。
etc…
上記のような対策を長期間にわたって継続していくことで、お顔の歪みが改善されていくことが期待できます!
また、顔の歪みは、顔そのものだけでなく体の根幹からバランスが崩れて起こっている可能性もあります。
日頃の運動不足改善も兼ねて、体感トレーニングや最近男性も増えているヨガなど取り入れてみるとさらに効果が期待できると思います(^_^)
是非、明日から実践してみましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございます💪
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